6月30日(月)23:59まで、東京公演・京都公演物販と同価格で販売します。岡山公演、北九州公演をご覧になった皆様も是非。
追記:申し訳ありません。『燃える花嫁』完売いたしました。過去作品はお求めいただけますので、よろしければ是非!
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戯曲『燃える花嫁』A5 製本版
¥1,000
10%OFF
10%OFF
SOLD OUT
※「燃える花嫁」公演期間、限定セール✨ 岡山公演、北九州公演をご覧になった皆様へ。 6月30日(月)23:59まで、東京公演・京都公演での物販と同価格でお求めいただけます。 『燃える花嫁』 2025年6月発行 A5版 74ページ 初演|2025年6月 著者|ピンク地底人3号 名取事務所公演 書き下ろし作品 ※撮影:坂内太 戯曲は文字のみです。写真は上演時のものです。 あらすじ| 架空の日本。多くの難民が暮らす第4地区で、在日外国人のキリノユウスケは解体業を営みながら、姉のカナエ、娘のアカリと慎ましやかに暮らしていた。ある日、彼らの事務所に、第13地区から出稼ぎに来ていたミドリカワマキというトラックドライバーが現れる。日本人でないという理由で進学もままならないアカリは自由に生きるマキに心惹かれる。 一方、入国管理局が難民受け入れの制限を始めたことで、在日外国人と日本人との間で激しい衝突が起こり始める……
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おかいどく2冊セット(組み合わせ自由)
¥1,500
25%OFF
25%OFF
※「燃える花嫁」公演期間、限定セール✨ 岡山公演、北九州公演をご覧になった皆様へ。 東京公演・京都公演での物販と同価格でお求めいただけます。 追記:申し訳ありません。「燃える花嫁」完売いたしました。 ご興味を持ってくださった方、過去戯曲はいかがでしょうか。 お得な2冊セットです。 ご希望の戯曲を2冊、指定してください。
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戯曲『日曜日のクジラ』A5 製本版
¥1,000
10%OFF
10%OFF
『日曜日のクジラ』 2024年7月発行 A5版 64ページ 初演|2024年7月 著者|ピンク地底人3号 ※撮影: 保坂萌 戯曲は文字のみです。写真は上演時のものです。 あらすじ| 架空の日本。海岸沿いの国道に小さな看板の明かり。看板には大文字で「MOTEL」とだけ書かれている。経営者の桐野京子はすでに亡くなった夫、健人からこの場所を引き継ぎ、慎ましやかに暮らしていた。京子には溺愛する息子、桐野ひかるがいる。自衛官のひかるは第11飛行隊のパイロットであった。しかしひかるはある日、飛行中に行方不明になってしまう。 三年後、京子の暮らす港町で、神の使いである「願いを叶えるクジラ」の噂が流れ始める。京子はクジラを見つけようと、以前、世話をした三人のヤクザ者を呼び出す…… 「ひかるを私の元に帰してほしい」 神の奇跡に翻弄され、やがて京子は自身の罪を隠し切れなくなる。
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戯曲『皇帝X』A5 製本版
¥1,000
10%OFF
10%OFF
『皇帝X』 2023年9月発行 A5版 96ページ 初演|2023年9月 著者|ピンク地底人3号 ※撮影: 北川啓太 戯曲は文字のみです。写真は上演時のものです。 あらすじ| 架空の日本。1948年、巣鴨プリズンで死刑宣告を待っていたA級戦犯・桐野健人は、神の祝福を受けたことにより釈放される。健人は以後、政界で頭角を表わし、首相ではなく初代皇帝として、帝政日本に50年以上君臨し続けていた。ある日、皇帝の親族であり、側近でもある近藤真守が何者かによって殺害される。近藤家の三姉弟である真美、ひかる、あかりは故郷を離れ、皇帝の保護のもと京都府舞鶴市で生活をすることになる。そこで3人を待ち受けていたのは皇帝の孫である16歳の少年、桐野凛介であった… 神の気まぐれに支配された世界で繰り広げられる、世にも奇妙な政治劇が現在日本を逆照射する。
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戯曲『あと9秒で』A5 製本版+キーホルダー1個
¥1,350
10%OFF
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『あと9秒で』 2022年12月発行 A5版 60ページ 初演|2022年12月 著者|ピンク地底人3号 ももちの世界#8 撮影=北川啓太 *写真は上演時のものです。戯曲に掲載はありません。 戯曲1冊と、舞台となる神崎ボクシングジムのオリジナルキーホルダー1個のセットです。 *キーホルダーは本当に残り数個です。なくなり次第、戯曲単体での販売となります。 あらすじ| 夜の19時15分。錆びついた文化会館、客席数はたったの100。観客数は30人にも満たない。青いグローブをつけた桐野ひかるが、照らされたリングの上で戦っている。まばらな歓声、シューズがキャンバスを擦り付ける音。ボクサーたちの荒い呼吸、肺と心臓。すでに試合は最終4ラウンドに突入していた…… ももちの世界待望の新作は拳を交えるたびに現在と過去が交錯する、前代未聞のボクシング演劇。
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戯曲『燐光のイルカたち』A5 製本版+キーホルダー1個
¥1,350
10%OFF
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『燐光のイルカたち』 2022年9月発行 A5版 72ページ 初演|2022年9月 著者|ピンク地底人3号 劇団青年座 第249回公演 書き下ろし作品 撮影=坂本正郁 *写真は上演時のものです。戯曲に掲載はありません。 戯曲1冊と、劇中のコーナーショップで販売されているアクリルキーホルダー1個のセットです。青年座での上演記録入り。当面、上演予定はありませんので、戯曲で劇の世界をお楽しみください。*数量限定・なくなり次第、戯曲単体での販売となります。 あらすじ| その都市には南北を分断する壁が建っている。 壁の南側に位置するコーナーショップのオーナー桐野真守は、北側が年々進める入植計画により、立ち退きを迫られていた。 激しい雨が降り注ぐ夏の終わり。 北から壁を超えてやってきた及川凛は、夕立から逃れる為、偶然、真守の店に入ってくる。 真守は凛を一目見て、今はもういない弟ひかるを重ね合わせる。 ─────真守はなぜ、ひかるを失ったのか? だって壁を作ったのは、そもそもそっちからでしょ? 現在と過去が交差し蘇る記憶、そして真守は思いも寄らない現実に直面する。
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戯曲『華指1832』A5 製本版
¥1,000
10%OFF
10%OFF
SOLD OUT
『華指1832』 2021年8月発行 A5版 60ページ 初演|2021年9月 著者|ピンク地底人3号 第66回岸田國士戯曲賞ノミネート作品 ※撮影: 松田ミネタカ 戯曲は文字のみです。写真は上演時のものです。 あらすじ| 京都駅から南東に伸びる京阪沿線の高架下に、ポツリと佇むダイナー「water lily」。経営者の桐野京子は、コーダである20歳の息子、ひかると静かに暮らしていた。ある日、ひかるは恋人である森田優子をダイナーに連れてくる。すぐに意気投合する京子と優子であったが、次第に、優子に隠された過去が明らかになる。COVID-19が猛威を振るう中、宙に描く、あなたの指先が燃える時、悲劇が起こる。桃色声劇第二弾である本作は日本手話を本格的に作劇に取り入れた野心作。
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戯曲『黒いらくだ』A5 製本版
¥1,000
10%OFF
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『黒いらくだ』 2021年12月発行 A5版 56ページ 初演|2017年7月 著者|ピンク地底人3号 ※撮影: 松田ミネタカ 戯曲は文字のみです。写真は上演時のものです。 あらすじ| 京都は向島にある寂れた団地。そこで暮らす親子、坂本京子とその息子、透は貧しいながらも平穏な日々を送っていた。ある日、10年前に姿を消した父、建人が帰ってくる。透は憎悪を蘇らせる。父と息子の間で繰り広げられる凄まじい暴力の応酬、その先にあるものは……
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『OMS戯曲賞vol.27』-「カンザキ」
¥1,000
10%OFF
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『OMS戯曲賞vol.27』 2021年3月発行 A5版 184ページ 初演|ももちの世界#4 「カンザキ」2019年7月 発行|大阪ガス(株) 編集|大阪ガスビジネスクリエイト(株)内OMS戯曲賞事務局 著者|ピンク地底人3号 第27回OMS戯曲賞佳作を受賞した「カンザキ」が収録されています。 大賞を受賞された山本正典さんの「セミの空の空」も一緒に読んでいただけます。 ※撮影:脇田友(スピカ) 戯曲は文字のみです。写真は上演時のものです。 あらすじ| 京都府伏見区横大路の西側を縫うように流れる桂川。その桂川にかかる羽束師橋を西へ降りていくとダンプカーと2tトラックがひしめき合う工場地帯が見えてくる。灰色の煙突からは黄色い煙が立ち上り、赤錆びた鉄の匂いが街の隅々にこびりついている……。その街の中心に居を構える家電配送センター「最良」。大学を卒業しフリーター生活を送っていた坂本守は、とあるきっかけから「最良」で配送員の職を得る。果たしてそこで彼を迎え入れたのは神崎という名の恐るべき男だった……。 愛と笑いと汗にまみれて2tトラックが京都の街を疾走する、ピンク地底人3号が挑む戦慄の黒い悲喜劇。